ローランド JD-800 カタログ 1991
JD-800のみが掲載された、3つ折りのカタログです。
DX7に代表されるデジタルシンセサイザーの音作りの難しさを解消するため、大型化するにもかかわらず、各パラメータに対する操作子を設けるという原点回帰の方法を取ったモデルです。
基本構成はウェーブジェネレーター, TVF(フィルター), TVA(アンプ)というごく普通のものですが、その各々にEGを設けているのが特徴。
1991年3月現在のものとの記載。